09.Excelファイルの取り込み

Excelファイルによるクイズの登録機能についてご説明いたします。

目次

・用語
・Excelで登録できる問題形式
・問題形式によらない部分の書き方
・問題形式ごとの書き方

用語

・eLM
弊社製品eラーニングマネージャーZ(eLearning ManagerZ)のことです。

・(Excelの)サンプルファイル
Excel取り込み機能をつけているとき、【各クイズの編集リンク>設問情報タブ】で遷移する画面に現れる【サンプル】リンクからダウンロードできるファイルです。

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・問題形式

本Excelによるクイズ取り込み機能で作れる問題形式のことで、次の4つがあります。eLM上では問題形式「テキスト(選択穴埋め・各選択肢を二度以上使ってよい)」を登録できますが、Excelから登録できません。ご注意ください。

  1. 90002: ラジオボタン(択一)
  2. 90003:チェックボックス(複数)
  3. 90004:テキスト(記入)
  4. 90008:テキスト(選択穴埋め・各選択肢は一度しか使わない)

・問題開始行
各問題の指定が始まる行のことです。Excel内で問題コードが書かれている行にあたります。下図(実際に取り込めるExcelファイル)の赤枠で囲われた行です。Excelファイルの書き方は後で説明します。

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Excelで登録できる問題形式

Excelで登録できる問題形式は次の表のとおりになっています。eLM上では問題形式「テキスト(選択穴埋め・各選択肢を二度以上使ってよい)」を登録できますが、Excelから登録できません。ご注意ください。

  1. チェックボックス(複数)
  2. ラジオボタン(択一)
  3. テキスト(記入)
  4. テキスト(選択穴埋め・各選択肢は一度しか使わない)

問題形式によらない部分の書き方

次の項目について、具体的にサンプルファイルを見ながらご説明いたします。
・問題形式
・問題文
・配点
・解説
・タイトル
下図でいう【A2】セルは、作成者にとって分かりやすいようにつける問題番号で、登録自体には使わない情報です。

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1. 問題形式
問題開始行(用語の項目参照)のB列に書きます。上図では【B2】セルにあたります。問題コードと問題形式の対応については前項をご覧下さい。
注1:上図では太字になっていますが、実際には太字である必要はありません。以下でも太字、字の色の指定などは不要です。
注2:問題コードは半角数字でご記入ください。

2. 問題文
問題開始行のC列に書きます。上図では【C2】セルにあたります。
注:上図ではC列からG列が結合されていますが、実際には結合の必要はありません。ただ、サンプルとの統一のために結合しておくことをお勧めします。セルの結合に関しては以下でも同じです。

3. 配点
問題開始行から3行下のG列に書きます。上図では【G5】セルにあたります。
注:上図ではG5、G6セルが結合されていますが、実際には結合の必要はありません。

4. 解説
問題開始行から7行下のG列に書きます。上図では【G9】セルにあたります。
注:上図ではG9、G10セルに同じ内容が書かれていますが、上方のセル(【G9】セル)の内容しか反映されません。
字に色をつける必要もありません。

5. タイトル
問題開始行から9行下のG列に書きます。上図では【G11】セルにあたります。
注:上図ではG11、G12セルが結合されていますが、実際には結合の必要はありません。

問題形式ごとの書き方

次の項目について、問題形式ごとに具体的にサンプルファイルを見ながらご説明いたします。
・ラジオボタン(択一)
・チェックボックス(複数)
・テキスト(記入)
・テキスト(選択穴埋め・各選択肢は一度しか使わない)

1. ラジオボタン(択一)

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a. 選択肢
問題開始行の1行下から2行ごとにD列に書きます。上図では【D3、D5、D7、D9、D11、D13、D15、D17、D19、D21】セルにあたります。
注1:上図では例えばD3、D4、E3、E4セルが結合されていますが、実際には結合の必要はありません。ただ「2行ごとに書く」必要があるため、サンプルに合わせて結合して置く事をお勧めします。
注2:画面からダウンロードできるサンプルと異なり、上図では選択肢を追加した状態にしております。選択肢が5つに限らずもっと多く増やせることを示すためです。逆に選択肢を減らす場合には、下図のように行を消して頂くことになります。

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b. 正答
該当する選択肢と同じ行のC列に【Y】と半角で書きます。上図(ラジオボタン(択一)の下の図)では【C5】セルにあたります。
注:上図ではC5、C6セルが結合されていますが、実際には結合の必要はありません。しかしサンプルに合わせて結合することをお勧めします。

2. チェックボックス(複数)

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a. 選択肢
上記「ラジオボタン(択一)」と同じです。
b. 正答
基本的に上記「ラジオボタン(択一)」と同じです。先程と違うのは正答を複数指定できることです。

3. テキスト(記入)

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a. 選択肢・正答
この形式では選択肢と正答欄が1つにまとまっています。問題開始行の1行下から2行ごとにC列に書きます。上図では【C47、C49、C51】セルにあたります。
注:上図では例えばC47からE48セルが結合されていますが、実際には結合の必要はありません。ただ「2行ごとに書く」必要があるため、サンプルに合わせて結合して置く事をお勧めします。

4. テキスト(選択穴埋め・各選択肢は一度しか使わない)

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a. 選択肢
上記「ラジオボタン(択一)」と同じです。
b. 正答
基本的に上記「ラジオボタン(択一)」と同じです。先程と違うのは問題分と対応した書き方をしなければならないことです。問題文中、半角で【(A)】と書いておいて(C58からE58セル)、正答にも半角で【(A)】と書いておくと、実際の画面で正答選択用のプルダウンが問題文中に表示されます。
注:選択肢の数と穴埋めすべき場所の数は一致している必要があります。